開催資金300万円を集めるためクラウドファンディングを開始!応援よろしくお願いいたします!

先進国では、インクルーシブな社会を実現することが大切になっています。SDGsでも中心的なミッションに掲げられています。
市川市は、20年前からいちかわ市民ミュージカルや障がいのある若者のチャレンジド・ミュージカルなど、様々なミュージカルや演劇が盛んに行われています。ただ、箱の中で行われているので、お互いつながったり、市民にもまだまだ伝わっていません。
そこで、ミュージカルが箱の中から街に飛び出し、ごたまぜになって行う『市川ごたまぜミュージカルパレード』を2025年2月11日(火・祝)、ニッケコントンプラザをジャックして開催することにしました。
障がいのある人も無い人も、古くから市川市に住んでいる人も海外から来てくれた人も、老いも若きも、みんなで一緒にごたまぜになってミュージカルをすれば、楽しくつながり、インクルーシブな市川市になるはずです。
私たちの考えるミュージカルは、歌と踊りがあれば大丈夫。盆踊りもミュージカル、フラダンスもミュージカル、チンドン屋だってミュージカルです。もちろん、本物のミュージカルも大歓迎、高校生のマーチングバンドも誘っちゃいます。
みんなで一緒にミュージカルで楽しくつながるための資金が300万円必要です。ホームページにあるクラウドファンディングから支援への参加をお願いいたします!

市川市民ミュージカルの会場で、市川ごたまぜミュージカルパレードの告知を実施!

9月8日に市川市民文化会館で、メンバーの吉原さん、名倉さんが制作に携わっているいちかわ市民ミュージカルが開催されました。ロビーに広報ブースを設置してサトチン、野口さんがごたまぜミュージカルのロゴ入りTシャツを着て広報活動を行いました。
2024年2月11日開催の「市川ごたまぜミュージカルパレード」のフライヤーを印刷して、来場者に配布しました。フライヤーをばらまき、世の中に正式に発表したことで中心メンバーも楽しく実施する覚悟ができました。
ヨッシーの演出したいちかわ市民ミュージカルの『まちわらし〜里見の森のsasayaki〜』は、2公演で1900人の来場者があり大盛況でした。『まちわらし』は、ごたまぜミュージカルパレードの大切なテーマであるダイバーシティと地域への愛や人のつながりが大きなテーマとなっています。ミュージカルには市長も出演しており、市川市のミュージカル文化を自慢されていました。
サトチン、野口さん、PRお疲れさまでした!

名倉さんが「市川ごたまぜミュージカルパレード」の告知を行いました。

名倉さんは、アラフォーアイドル輝けプロジェクト所属のアイドルとしても活躍しています。その名も「sasoとリーザの2人組ユニットさそり座」です。市川市だけでなく、勝手に日本全国に出かけて歌と踊りを披露(疲労)しています。
もちろん市川市では、知らない人がいないほどご当地アイドルとして人気があります。
saso・リーザは、チャレンジド・ミュージカルや波瀾ばんばん座の広報大使の役割りも背負っています。すでに様々な所で「市川ごたまぜミュージカルパレード」の宣伝も行ってくれています。
そのおかげで、来年に何か面白いミュージカルがあるそうだとヒソヒソと市川市民の間で噂になりはじめています。2025年2月11日(火・祝)に、障がいのある人も無い人も、古くから市川市に住んでいる人も海外から来てくれた人、老いも若きも、みんなで一緒にごたまぜになってミュージカルをすれば、自然とインクルーシブな市川市になるはずです。
私たちの考えるミュージカルは、歌と踊りがあれば大丈夫。盆踊りもミュージカル、フラダンスもミュージカル、チンドン屋だってミュージカルです。もちろん、本物のミュージカルも大歓迎、高校生のマーチングバンドも誘っちゃいます。みんなで一緒にミュージカルしよう~!

ニッケコントンプラザにメンバーが集まり、会場の視察を行いました。

市川市の住人なら知らない人はいない、ニッケコントンプラザを発表会場の候補地として視察に行って来ました。ニッケコントンプラザは盆踊りなど地域活動に協力的で、楽しいイベントが活発に行われており、毎回凄い集客力のある場所です。
ニッケの担当者にアポを取り、そうした新しいイベントを開催することは可能なのかを相談しに行って来ました。担当者は名倉さんのsaso・リーザをご存知で、和やかな雰囲気となりました。担当者は前向きに対応してくださり、会場の使用に関する条件などを伺いました。店内でのパレードの実施条件、屋外での実施可能な場所なども案内していただきながら、具体的な質問もしながら下見を行いました。
全国の打ち合わせで、福島さんから提案のあった多様性のあるミュージカルパレードが実施可能なのかも担当者にお伺いすると、日程を決めて、企画書を提案していただければ開催可能だと返事をいただけました。
メンバーで相談して、2025年2月11日(火・祝)を候補日として、開催に関して具体的に動いてみようとなりました。「市川市ごたまぜミュージカルパレード(仮)」の開催の気運が高まり、名倉さんのテンションがメチャクチャ上がりました!

第2回実行委員会を開催、アイデア出しを行いました。

第2回実行委員会を開催、アイデア出しを行いました。

前回、市川市が全国に発信できるミュージカルの新しいイベントを実施しようとなりました。いちぶんネットワークの主催している障がいのある若者による「チャレンジド・ミュージカル」を中心に具体的な活動紹介、江東区で開催されている「アートパラ深川おしゃべりな芸術祭」の事例紹介、障がいのあるアーティストの作品を街なかのお店に展示する「街なか美術館」の活動紹介、福祉施設の「バンド」や「チンドン屋」のユニークな活動紹介を行い、メンバーで情報を共有しました。
こうした団体が集まり、一緒に表現、発信できたら、ミュージカルを中心としたダイバーシティをメッセージする今の時代に相応しいイベントを開催しようとなりました。そのためには、大きな会場が必要です。メンバーから、ニッケコントンプラザがこうした活動に協力的なので、相談に行って視察もしてみようとなりました。

にわにわにて、第1回実行委員会を開催しました。

市川市は、20年前からミュージカルが盛んに上演されています。NPO法人いちかわ市民文化ネットワークを中心に、「いちかわ市民ミュージカル」、障がいのある若者たちの「チャレンジド・ミュージカル」、高齢者の「シニア劇団波瀾ばんばん座」など、多様な方々がミュージカルや演劇を楽しんでいます。
こうした舞台芸術を中心に、市川市を盛り上げるイベントが出来ないかと有志が集まり、インクルーシブな社会主をミュージカルの力を使って実現するイベントの企画ミーティングを行いました。
参加メンバーの自己紹介やいちぶんネットワークの吉原さんこと「ヨッシー」や名倉さんより、いちぶんネットワークなどの活動を紹介していただきながら、意見交換を行いました。